iPad Air 4が昨年2020/10に発売になりました。私も今まで使ってたタブレットから買い替えたくて発売と同時に購入しています。発売から半年ほど経過していますが、軽く使えるスマートケースがほしくていろいろと探した結果、Apple純正のSmart FolioではなくESRから出ているリバウンドマグネティックスマートケースを購入しました。

すでに持っているApple純正のSmart Keyboard Folioと比較しながらリバウンドマグネティックスマートケースをレビューします。

実をいうとESRの保護ケースを購入する前にiPad Airの購入と同時にApple純正のSmart Keyboard Folioを購入していて保護ケースを購入するまでずっと使ってました。

キーボードを使う用途で買ったんですが、iPadを使う用途がやはりごろ寝してるときがほとんどなのでSmart Keyboard Folioだと使うにはちょっと重くて使いづらいところがあったので軽くて磁気系の保護ケースを探してたところESRを見つけて購入した次第です。

買ってみて化粧箱は普通の保護ケースの商品な感じです。ちゃんとビニールで保護されてます。

商品を開けた感じはSmart Folioに閉じる部分がついたような感じです。

表面
裏面

iPadに装着した感じもSmart Keyboard Folioと変わらずいい感じでした。

Smart Folioにもあるような立てかける機能も搭載しています。角度的に感覚的に2種類あるSmart Keyboard Folioの角度の中間ぐらいになります。

Smart Keyboard Folioの角度1
Smart Keyboard Folioの角度2

色味はグレーを購入しました。SmartKeyboardより濃いめです。またバックスキンの触り心地も微妙に違います。

最後に気になると思われます、磁気の吸着力ですが、普通に使うには問題ないくらいの強度は持っています。

まとめ

ESR リバウンドマグネティックケースですが、サードパーティ製の保護ケースで安くて製品にほぼ問題なく軽くて使いやすいケースでとても満足度の高いケースでした。

Smart Keyboard Folioもキーボード付きで使いやすいケースですが、ちょっと重たいのでキーボードを使いたい場合に限定しておく感じにしておきたかったのがESR リバウンドマグネティックケースを購入したことで実現できました。

今後はケースバイケースで使い分けをしてもっとiPad Airを活用していこうかなと思います。